月曜日, 3月 15, 2004

日記を移行 

いつまで経ってもbloggerの機能が拡張しないので、思い切って新システムに移行した。
今後はこちらで更新することにしたので、よろしくお願いします>皆様。

食事会 

今日は、というか昨日は毎年恒例、友人家族間での会食【写真】の日なので、〆切の来ていた短い原稿2本をサクッと送って待ち合わせ場所へ。
ここんとこベッドに潜り込んでずっと寝てたからか、風邪がかなりマシになっていたので助かった。
それにしても、どんどん子どもの参加者が増えていくのは、みんなが老けた証拠かなあ。
でもって、中華のバイキングを食べながらみんなで四方山話。
わたしゃハヤカワからクリスティー文庫の解説の仕事をいただいてすごく喜んでいたのだが、実はそれって大森さんからまわってきたことが判明とか、クリスティー全巻読んでるのは常識だと思っていたSFファンはもしかしてわたしだけだったのかとか、コニー・ウィリスの『犬は勘定に入れません』の中に山ほど出てくる推理小説ネタのこととか、『デカレンジャー』のデカピンクとデカイエローの扱いの差はどうよとか、大森さんの『文学賞メッタ斬り!』はすごくお買い得な分量だけど普通の本好きにどこまで関係あるのかとか、ロスのど真ん中にあるショッピングモールのフードコートにゾンビのかっこうしたエキストラ集めてジャンケット開いた『ドーン・オブ・デッド』(『ゾンビ』のリメイク)のこととか、最近のいろんな殺人事件のこととか、誰も堺三保の心配はしてないからだいじょうぶだとか、ケリー・リンクはおもしろいじゃんとか、ロバート・リードはどうよとか、仮面ライダー剣はダメすぎるとか、メアリー・ジェントルの歴史改変SFファンタジーはおもしろいからどれか翻訳を出しませんかとか、まあ毎度お馴染みの話題ばかり。みんな、日々いかに本と映画とテレビにまみれて暮らしているかということでしょうか。
しかし、あんなにも皆『エースをねらえ!』の第二部が好きだとは。(^_^;;
そういや、以前にも三村美衣さんと『エースをねらえ!』も『バリバリ伝説』も、主人公がプロになる前の方が世間的には人気が高いけど、わしらはプロになってからの話の方が好きだなあとかっていう話をしてたな。
ああ、そうそう。「風邪を引いている堺三保と長電話をすると電話線越しに風邪がうつって困る」というのはとんでもない言いがかりなので勘弁していただきたい。(-_-;;>そう主張する人々。
それはともかく、食後、サッカーを見にさいたままで出かけていった大森望、三村美衣両氏のことを思うと、涙を禁じ得ません。(-_-;;
とか書いてないで、確定申告なんとかしなきゃ。
今日、最終日だよ〜!(T_T)

土曜日, 3月 13, 2004

バテてます 

あいかわらず体調が悪く、家で寝たきりの日々。
体力落ちてるなあ。

木曜日, 3月 11, 2004

ううう、昼夜逆転 

夜になると熱っぽくなって眠れないので、すっかり昼夜逆転中。
とはいえ、昨日は夕方から打ち合わせして、短い原稿2本を書き始める。
やってます、やってますよ>仕事>心当たりの方。

火曜日, 3月 09, 2004

まだまだ風邪ひき 

表に出る気力がなく、さいとうよしこさんにメイルでSOSを送り、ご近所のよしみで飲食料品を買ってきてもらう。
いつもいつもすいません>よしこさん。
うー、明日は元気になってるかなあ。

月曜日, 3月 08, 2004

うーー、頭痛い 

なぜ横になると鼻が詰まるのか?
なぜ夜になると熱が上がるのか?
風邪というヤツはほんとにもう……(泣)

まだ倒れてます 

あー、風邪がなおらん。
もう少し寝込むことになりそう。
うう、しんど……。

日曜日, 3月 07, 2004

風邪ひき 

野尻さんを送り出したあと、原稿を書いているうちに、みるみる風邪がぶり返し、そのまま寝込む。
今日は寝て過ごそう。とほほ。

例会 

昨日の夜はお馴染みの高田馬場例会。
出席者は高橋良平、野尻抱介、大森望、山本和人、SF人妻、志村弘之、柳下毅一郎、三村美衣、バラライカ宮崎、青井邦夫、小浜徹也、添野知生(だいたい到着順)に私。
野尻さんはそのままわたしんちに泊まっていくことに。

SF大賞授賞パーティ 

一昨日は徳間三賞(大藪春彦賞、SF大賞、SF大賞新人賞)の授賞パーティに行ってきた。
久しぶりに会う人、いつも会う人等々、いろんな人たちと挨拶してるうちにお開き。
先日の日記を読んで、心配してくださっている方々が多く、恐縮する。
腹はくくったので大丈夫です。すんません。
二次会には行かず、お茶をしてから家に帰ってサッカー観戦。

月曜日, 3月 01, 2004

本を捨てるということ 

「本というのは、文化の窓だ。ふだん触れたことのない抽象的にして体系的な<集塊>が、活字越しに、姿を顕わす」水鏡子

とても全部は実家に持って帰れない(実家では引き受けてくれると言ってくれたのだが、よくよく分量を考えたら、最低でも数千冊は処分しないとどうにもならない)ので、そろそろマジメに蔵書を整理し始めないといけない。
そう思って、必要な本とそうでない本をより分けようと、夜中に本棚を眺めていたら、情けなくなって、つい涙目になってしまった。

必要なものだけを残すという考え方をきちんと実行するのであれば、実は答は簡単で、今書いていたり書こうとしていたりする原稿のための資料だけ(つまり、ほとんどはノンフィクションだけ)を残して、他の本は全部処分してしまえばいいのである。

それにつけ加えて、世間的にわたしの専門ということになっているジャンル、つまりSF関係の本だけを残せば、仕事の上で困ることはあまりないだろう。

それなら、あっというまに蔵書は半分以下になることは、頭ではわかっている。
そんなことはわかっているのだが、それができないから困るのである。

あたりまえだが、人は別にSFだけを読んで生きているわけではないし、なにより本は、必要だから読むものではない(冒頭に引用した水鏡子さんの文章は、「本を読む」ということの楽しみをみごとに表現してくれている。ぜひ全文を読んでいただきたい)。

さらに言えば、子どもの頃から本を読むことを一番の趣味として過ごしてきたわたしにとって、どんな本であろうと、それを読んだ頃の記憶と密接に結びついてしまっていて、捨てたり売ったりするにしのびないのだ。
大げさな言い方をすれば、読書家にとって本棚とはその人の人生そのものだったりするわけである。

もちろん、いい歳をして自分が望む生活をきちんと確保するだけの収入がない情けなさと、大の大人がたかが本を捨てるというだけのことに子どものように夜中に一人泣いてしまったことの情けなさは、どちらも相当にみっともない話である(さらに言えば、贅沢な悩みだ)。ついでに言えば、それを一人で抱えきれずに、とうとうこうやってネットに書き込んでしまう情けなさも加わる。言い訳はしない。負け犬というのは、まあ、こういうものだ。

なんとか、今の閉塞した状況を打破しようと、いくつか対応策を練ってはいるのだが、どれもあまり芳しくない。原因は自分の能力不足なので、誰を責めるわけにもいかないし。
とにかく、ムリを続けるよりも、今の自分の身の丈にあったサイズまで生活をスケールダウンして、再起を目指したい。

腹は決まった。さあ、本を捨てよう。

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