日曜日, 11月 02, 2003

東京ファンタ3日目 

昨日もファンタのオールナイトに行ってきた。
『血の祝祭日2』見て、IQが65ほど下がってふらふらになったこと以外はあんまり記憶に残ってない。とても78歳のおじいさんがつい最近撮った映画だとは思えません。いろんな意味で頭が変だとしか思えない。勘弁して。
いや、一番ひどかった映画は実は『ヘルレイザー/ヘルシーカー』だったような気がするが。油断してたんで、あまりのつまらなさに一気に気持ちが滅入ってしまった。『フレディVSジェイソン』のスタッフの爪の垢でも煎じて飲んでくれ。
とか言いながら、高橋良平さんとお茶飲んで家に帰ったらまたまた10時前で、そのままベッドに倒れ込んで気がついたらこんな時間になっていた。さすがに3日続けてオールナイトだと、昼間起きてらんないわ。歳だなあ。
というわけで、チケットまで買っていたのに、生ジミー・ウォング見に行くことはできなかったのだった。残念。
そんなわけで、私にとっての今年のファンタはこれで打ち止め。東京国際映画祭の方はチケット取ってないし、時間に余裕ができれば何本か見に行くかも知れないけど、とりあえずは原稿に集中だ!

土曜日, 11月 01, 2003

東京ファンタ2日目 

本当は木曜は前夜祭で金曜が初日なんだけど、まあ実質的には2日目ってことで。
オープニングの『ロストメモリーズ』は、日本が韓国を併合しちゃったもう一つの世界を描いた原作が、すごいトンデモ本だという噂を聞いていたのに、理屈のアラはもちろんあるけど、いわゆる「トンデモ」な感じは少ない歴史改変SFだった。いや、確かに反日な感じは随所に残ってますが、中村トオル演じる日本人刑事とその家族がかなり好意的に描かれているので、わりと相殺されているかも。どの程度原作どおりなんだろう?
オールナイトの方は、『ボイス』の監督の第1作『悪夢(仮)』がホラーらしいホラー映画で良かった。『ボイス』同様、ショッカーな幽霊登場シーンの幽霊の見せ方にこだわってるところが好印象。いや、ワンパターンっちゃワンパターンなんだけどね。……などと冷静に書いてるけど、実は私はものすごい怖がりなので、震え上がりながら見てたのよ。とりあえず、人間、死人に祟られるほど恨みを買うことだけは避けたい、というのがこの映画の教訓か(違います>自分)。
いや、あいかわらず映画の合間に原稿も書いてましたよ、いやマジで。
しかし、我々がそうやって映画を見ていた頃、近所のディスコではケンカのはてに発煙筒だかなんだかに火をつけて逃げた男がいたらしい。さすが新宿歌舞伎町。(^_^;;

金曜日, 10月 31, 2003

東京ファンタ初日 

昨夜は原稿を書きつつも、添野知生さんと東京国際ファンタスティック映画祭の最初のオールナイトに行った。
現地で大森望、高橋良平、林哲矢といったお馴染みの人たちと会い、ダラダラと朝まで4本映画を見続ける。
あ、原稿もちゃんと1本仕上げた。今週末はあと2本。明日、てゆーか今日も大変だあ。……当然ファンタもあるし。
しかし、当たり前だけど……眠い。うち帰ったらもう10時前なんだもんなあ。

京フェス続報 

唐突だけど、京都SFフェスティバル東浩紀さんが来られるというので、急遽合宿企画で私と東さんの対談をすることに。
多分、一番遅い時間の企画になっちゃいそうだけど、元気のある参加者は聞きに来てください。
ただ、あんまりオタク対談を期待されても困るかも。まあ、どんな話になるかはその場になんないとわかんないかな。

木曜日, 10月 30, 2003

定期検診 

今日は朝から毎度お馴染み月に一度の検診で病院まで。
ここんとこダイエットに失敗して体重も体脂肪率もなかなか変わらず、今朝も80キロ、23%で止まったまんまなのだが、血液検査の結果は良好で、またも薬の量を減らしてもらった。ついに、一日一回錠剤を一錠飲むだけというところまで来たよ。もしかしてもしかすると、本当に薬飲まなくてもよくなる日が来るかも。うう、がんばってダイエット続けよ。

水曜日, 10月 29, 2003

月曜のことは思い出したくない 

さあ、来年もがんばって応援しよう!>タイガース!!

ところで、もしかしたら、京フェスの合宿企画、もう1本入ることになるかも知れません。
しかし、今の予定では当日の朝に行って、次の日そのままとんぼ帰りなのだが、もうちょっとのんびりしたいよなあ(そんな余裕はありません>自分)。

月曜日, 10月 27, 2003

ファンタジーを語るチャット大会 

そういえば、土曜日は帰宅したあと、はっと思い出して秀さん主催のファンタジーを語るチャット大会に遅れて参加したのだった。
まあチャットなのでかなり乱暴なことも言っているため、ログを読む人は若干割り引いて読んでやってください。(^_^;;
ちなみに、ファンタジー観ということであれば、以前《SFオンライン》井辻朱美さん、中村融さん、三村美衣さんに話していただいた座談会が、いろんなことがまとめられていて、今でもとても有効だと思うので、未読の方はぜひともご一読を。

日曜日, 10月 26, 2003

日本シリーズ、これで3勝3敗 

とうとう最終戦にもつれこむとは。とほほほほ……。
明日はがんばってくれ>タイガース!

日本シリーズ第6戦 

いきなり2点先行されるし。
あああ、もう胃が痛くなってきた……。
見てられません。(T_T)

土曜日, 10月 25, 2003

『マトリックス』完全分析 

さて、『マトリックス レボリューションズ』公開もいよいよ迫っている今日この頃、翻訳を手伝った『『マトリックス』完全分析』という本が扶桑社から出版される。量は少ないけど久々の翻訳なので、興味のある方は書店で手にとってやってくだされば幸い。
ちなみに、『マトリックスの哲学』や『エクスプローリング・ザ・マトリックス』という同じような本も他社から出ているので、読み比べてもおもしろいかも。

古典SF研究会 

とんぼ返りで京都に戻るという菅さんを見送ったあと、毎月恒例の古典SF研究会の例会に出るため、神保町へ。
JRのお茶の水駅を出た途端、評論家の笹川吉晴さんに声をかけられる。
「堺さん、どこ行くんです?」
「菅さんの講演聞いて、これから古典SF研究会に。そっちは?」
「浅暮さんのインタビューに。(お互い)世界が狭いなあ(笑)」
いや、まったく(笑)。
などとアホな会話を交わしたあと、古典SF研究会の例会に出た私は、古典SFとは全く関係のない東京国際映画祭東京国際ファンタスティック映画祭(どちらももうすぐ開催だ)の話やらアニメやアニソンの話やらをしたのだった。ダメじゃん>自分。

文化・民族・芸術の記憶:生きのびるためのデジタルアーカイヴ 

今日は、SF作家の菅浩江さんが出演されるというので、初台の東京オペラシティタワー内にあるICCギャラリーまで出かけてきた。
人類全体の文化遺産をきちんと残していくための一手段として、デジタルアーカイヴをどう見るかというテーマを掲げていたはずなのだが、演者それぞれのスタンスが違いすぎて、特に後半のディスカッションは今ひとつまとまりに欠ける感じがしてしまった。
菅さんを含めて、個々の演者の講演はおもしろかったので、余計にもったいない感じだった。
そう言えば、この講演会はインターネット上でライブ中継されてたらしいけど、どれくらいの人が見たんだろう?

阪神、優勝に王手! 

なんか、こればっかりですな。昨日は昨日でまたまた緊迫した試合だったし。
18年前だってこんなにマジメに日本シリーズ見てなかったような……。
てゆーか、昨日はほんとに試合を見終わった途端、疲れてぐっすり寝込んでしまった。
アホや>自分。

木曜日, 10月 23, 2003

阪神、連夜のサヨナラ! 

もう、見てるこっちも疲れました。
すごい試合。

水曜日, 10月 22, 2003

阪神1勝! 

よう我慢した! よう粘った!>阪神。
よっしゃ、まず1つ!!

ヤンキース2勝目 

ああ、日本シリーズのほうはどうなっちゃうんだ?
東京はざんざか雨が降ってるけど、関西は、甲子園の天気はどうなの?!

火曜日, 10月 21, 2003

雨天順延 

なにはともあれ、今日はそういうことで>日本シリーズ。

『神は沈黙せず』と『記憶汚染』 

山本弘さんと林穣治さんの新作長篇SFを立て続けに読む。
作品の内容としては、『神は沈黙せず』はオカルトがらみの文字通り「神」をテーマにしたものだし、『記憶汚染』は進化論テーマに作者が常に意識している横割り組織論がふんだんに盛り込まれたもので、それぞれのこだわりの集大成であり、基本的には全く異なった物語である。
だが、そこに、「人類とは何か」というSFそのものといってもいい大テーマが掲げられているということ、物語の重要な要素として人工知能とコンピュータ・ネットワークが登場すること、最近のきな臭い政治状況を反映したような団体が登場することなど、テーマやモチーフとして共通するものが多数見受けられた。
一つ、つらいなあと思った点を正直にあげるならば、どちらもエンタテインメントとしては物語の起伏やリーダビリティの面で、お二人の他の著作と比べて弱いのではないかということがあるのだが、それ以上に、今の日本における新しい『次ぐのは誰か』ともいうべきテーマ性の高さ、アイデアのおもしろさを買いたい。
特に、元コンピュータ技術者の端くれとして人工知能の研究をかじった者としては、どちらも大変おもしろく読めた。
てゆーか、出来の悪い作家ワナビーの言い訳みたいでダメダメなんだけど、私も実は進化テーマと人工知能テーマを絡めたアイデアをあたためてたんだよなあ。先越されちゃいましたよ。とほほ。

リバウンド 

ここんところ、ちょっとダイエットをさぼっていたもので、2キロ戻して82キロになってしまった。
まずい!
というわけで、またまた1日1200キロカロリーに戻す決意を朝から固めたのだった。
1食400キロカロリー。つらいんだよなあ(遠い目)。

月曜日, 10月 20, 2003

寒い国から帰ったスパイ 

テレビをつけたらNHK衛星で『寒い国から帰ったスパイ』を放送していた。
ジョン・ル・カレの『寒い国から帰ってきたスパイ』の映画化。
どんでん返しが2回あるとはいえ、今見るとすごく素朴なストーリー展開に思えるが、それはこの作品が以降のシリアスなスパイものの原点だからだろう。というか、もともとル・カレの小説はライバルであるレン・デイトンのものほど錯綜していないのだった。実はわたしゃル・カレよりデイトン派だったりするんだけどね。
主役を演じるリチャード・バートンが渋くて良い。
絶望的なラストも古びていない。
確かに今はソ連も東ドイツもベルリンの壁もないけど、この物語が問題としているようなことは、東アジアでも中東でも違う形で現に起きてるわけで、東西冷戦が終わったからといってスパイ小説の未来がなくなったわけじゃないのは、昨今のスパイ映画ばやりでもあきらか。問題は007の曾孫みたいなアクション路線のものが多勢だってことだ。

しかし、ここのところのNHK衛星の映画放送はがんがん昔の傑作を放送してくれるので、見る方も大変だね。明日の深夜はドン・シーゲル監督、スティーヴ・マックイーン主演の『突撃隊』を放送するしなあ。あれもまた良いんだ。
って、こう書くと年寄りみたいだけど、わたしゃ63年生まれだから、どちらの映画も初見はビデオなんで、実は偉そうなこと言えないんだけどね。

ちなみに、ビデオと言えば、とうとう日本では放送もソフト化もされなかったジョン・ル・カレ原作をテレビ化した『ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ』と『スマイリーの仲間たち』のビデオを持ってるのが、秘かな自慢だったりするんだけど、まあ、わかる人だけ感心してやって。ジョージ・スマイリー役のアレック・ギネスと、ソ連側の宿敵カーラを演じたパトリック・スチュアートがオヤジ萌えな感じで良いんだ、これがまた。

日曜日, 10月 19, 2003

日本シリーズ第2戦 

ダメだ。
これ以上見てられん。
今日はここでふて寝するわ。根性無しと呼んでくれい。
明後日からの甲子園ではがんばってくれ>阪神。

京都SFフェスティバル2003 

やばい。今日も負けるのか?>阪神。(-_-;;
じゃなくて、トップページに告知を掲載。
何年かぶりで京都SFフェスティバル(11月8〜9日開催)に参加させてもらうことにした。
ここ数年、京フェスの時期はいつも忙しくて京都に行くどころじゃなかったのだが、今年は幸か不幸か病気で倒れて以来、暇だけはあるし、SFセミナーもSF大会も欠席だったんで、コンベンションに行きたくなったのだ。
でもって、ただ出かけるだけというのもつまらないので、こちらからお願いして合宿企画を一つやらせてもらうことにした。
「スタートレックの政治学」と題して、スタトレ各シリーズの変遷の中に、60年代から現代までのアメリカ人の政治意識の変化を見ていこうというもので、以前にSF乱学講座で話させていただいたものに最新情報を加えた改訂版を一席ぶつ予定。

ヤンキースも初戦は敗退 

しかし、日本シリーズもワールドシリーズも、こんな接戦ばかりじゃ、見てるだけの我々ですら緊張でヘロヘロに疲れちゃうんだから、選手たちは大変だ。何戦目かわからないけど、先に緊張の糸が切れたチームが、負けこしちゃうことになるんだろうねえ。

アイデンティティー 

ホームページのトップを更新、映画コムのページにアップされている映画『アイデンティティー』の紹介記事にリンクを張った。
ここでも書いてるけど、真相を知ったとたん「それ、アリかよ?」と思わず叫んでしまいそうになる怪作なので、そういうのが好きな人は必見。
日本の新本格というよりも、マイケル・スレイドとかのファン向きか?(^_^;;

スター・ウォーズのテーマ 

と共に選手入場とは!>ワールドシリーズ。
燃えるなあ。(^_^)

土曜日, 10月 18, 2003

くっそー、負けた。 

4時間もシーソーゲームやった末にサヨナラ負けとは……>阪神。(T_T)
今日はもう寝る。

《デューン》 

《デューン》シリーズの二作目『デューン 砂漠の救世主』と、三作目『デューン 砂丘の子供たち』を映像化したテレビシリーズ『デューン/砂の惑星2』のDVDボックスにつくブックレット用に原稿を書くため、改めて《デューン》初期三部作を読み返した。

 今回再読して驚かされたのは、四作目以降の展開について、『砂丘の子供たち』のラストで実にはっきりと暗示されていること。その『砂丘の子供たち』の構想自体、『砂漠の救世主』から必然的に導き出されたものなのははっきりしている。ということは、作者のフランク・ハーバートはかなり早い段階から、《デューン》を三部作ではなく、第四部の『砂漠の神皇帝』を間に挟んで、前半三部、後半三部の全七部作として構想していたということになる(各作品の出版時期をよく見れば、執筆ペースも一定しており、四作目以降があとづけでズルズルと書き続けられたようなものではないことの傍証になっている)。

《デューン》シリーズの連作としてのおもしろさは、常に前作での結論を否定する方向に物語が展開していくところにある。
『砂の惑星』でヒーローとして世界を救ったポウルの活躍は、『砂漠の救世主』では無惨な失敗に終わり、『砂丘の子供たち』ではポウルの息子であるレト2世が新たな方法で世界の安定を勝ち取るが、それも『砂漠の神皇帝』で終わりを告げる。『砂漠の異端者』に始まる後半三部作は、ポウルともレト2世とも違う方法で、人類が世界と共存していく道を最終的に見いだす物語になるはずだった。
 問題は、《デューン》のファンなら誰でもご存じの通り、完結編である第七部の執筆前にハーバートが死亡してしまったこと。おかげで第六部『砂丘の大聖堂』で物語は宙吊りのままとなってしまったのだ(日本で第四部『砂漠の神皇帝』以降の評価が低いのも、元々の三部作に話を接ぎ木したという誤解と、物語が未完のままとなっているという二点に原因があるように思う)。

 現在、息子のブライアン・ハーバートが、ケヴィン・J・アンダースンと共に新作をどんどん書きついでいるが、正直言って私は前史になんか興味はない。さっさと完結編を書き上げてほしいのだ。《デューンへの道》は我慢しよう。《デューンの伝説》も完結編のための伏線張りだと言われれば我慢もしよう。とはいえ、公式ページの年表に書かれてる《ポウル・アトレイデ少年三部作》はいくらなんでもやりすぎだろ。
《デューン》の新作出せば毎回ベストセラーになるアメリカはともかく、そんなことしてちゃ日本じゃ途中で翻訳が打ち切られかねないんだよ。頼むからとっとと完結編を書いてくれ。お願い。

附記:
 おっと、この文章を一旦アップしてから調べ直したら、『砂漠の異端者』の巻末解説で、水鏡子師匠が私なんかよりきちんとした文章で第四部以降を評価しているのを見つけた。さすがです。


《デューン》シリーズ作品リスト
1.デューン 砂の惑星 (1965)
2.デューン 砂漠の救世主 (1969)
3.デューン 砂丘の子供たち (1976)
4.デューン 砂漠の神皇帝 (1981)
5.デューン 砂漠の異端者 (1984)
6.デューン 砂丘の大聖堂 (1985)
7.デューンへの道 公家アトレイデ (1999)
8.デューンへの道 公家ハルコンネン (2000)
9.PRELUDE TO DUNE House Corrino(デューンへの道 公家コリノ)(2001)
10.LEGENDS OF DUNE The Butlerian Jihad(デューンの伝説 ブトレリアン・ジハド) (2002)
11.LEGENDS OF DUNE The Machine Crusade(デューンの伝説 マシン・クルセイド) (2003)
12.LEGENDS OF DUNE The Battle of Corrin(デューンの伝説 コリンの戦い) (2004予定)
13.Paul of Dune 1(ポウル・アトレイデ少年三部作1 タイトル未定) (????)
14.Paul of Dune 2(ポウル・アトレイデ少年三部作2 タイトル未定) (????)
15.Paul of Dune 3(ポウル・アトレイデ少年三部作3 タイトル未定) (????)
16.Dune 7 (《デューン》シリーズ完結編 タイトル未定) (????)

1〜6はフランク・ハーバート作
7以降はブライアン・ハーバート&ケヴィン・J・アンダースン作

作品世界内の時系列で並べ直すと、10,11,12,7,8,9,13,14,15,1,2,3,4,5,6,16の順となる。
また、この他にLoad to Dune(デューンへの道)というタイトルの短編集も予定されている。


ヤンキース、ワールドシリーズ進出! 

いやあ、昨日の試合はすごかった。
手に汗握るというのは、まさにああいう試合のことかも。
松井は運がいいよなあ。アメリカ行って一年目であんなすごい経験ができたわけなんだから。
まあ、運も実力の内なんだけど。
というわけで、いよいよ今日は日本シリーズ第1戦。
でもって、明日の朝はワールドシリーズ第1戦。
これから1週間、野球中継漬けの日々が続くなあ、こりゃ。

水曜日, 10月 15, 2003

決戦は土曜日。 

というわけで、今週の土曜は家で日本シリーズ第1戦を見るので、高田馬場の例会は欠席します。
てゆーか、土曜からしばらくは何も手につかんはず……。
土日はワールドシリーズもあるし。

火曜日, 10月 14, 2003

しゃべりすぎ 

今日は、午後から原稿の打合せを一本やったあと、銀座の青木画廊で行われている「"Quattro+Uno" 復活resurrezione」展を見に行くはずだった。
こないだ同窓会でうん10年ぶりにあった山崎由美子さんの旦那様で画家の市川伸彦さんの絵が展示されているので、それを見て、ついでに山崎さんの友達を紹介してもらったりする予定だったのだ。
ところが、打合せで時計も見ずに延々しゃべってたら、大幅に時間に遅れてしまい、銀座ではちらりと絵を見ただけで帰ってきてしまうことになってしまった。
調子に乗ってベラベラしゃべりすぎです>自分。(-_-;;
ちなみにこの展示会は25日までおこなわれているということなので、興味のある方はぜひ。

月曜日, 10月 13, 2003

マンガブーム? 

今日は朝から新幹線に飛び乗って、雨雲を追い越して東京へ。
夜は、日本に来ていたトーレン・スミス:スタジオ・プロテウス社長と大森一家と一緒に、近所の焼肉屋で晩ご飯。あいかわらず、トーレンと私は向いてる方向性が真逆なんで、話してておかしくなってしまった。(^_^;;
そのトーレンによれば、アメリカでは日本のマンガが単行本の版型で一般書店を流通、アメコミ専門店でしか買えないペラペラした薄いアメコミを圧倒して、巨大な市場を形成しつつあるとか。マーヴル・コミックスに続いて、DCコミックスはもちろん、SF出版で有名なデル・レイ・ブックスまでマンガの出版に乗りだしたそうな。うーーん、今度こそ本当に日本のマンガがアメリカに定着するのか?

キタの例会 

日曜は、通称「キタの例会」と言われている関西SFファンの集まりに顔を出してきた。
基本的には、私よりも5歳から10歳くらい年上の人たちの集まりで、毎週「キタ」つまり梅田に集まるようになって、もう何年になるかはわからないけれど、少なくとも高田馬場の例会を大森望さんが始めたときより何年も古いことだけは確か。まあ、その道の大先輩ばっかりですわ。

今回は「痩せた堺三保を見る」のが目的ということだったらしいのだが、どうでしょう、おもしろかったでしょうか?>参加者の皆様。
何はともあれ、大野万紀さんに痩せた記念写真(笑)を撮ってもらったり、菊池誠さんからハブ理論(人間、世界中のどんな人とも5人あいだに介せば知り合いらしい)について聞いたり、水鏡子さんから最近のエロゲー情報を聞いたり、古沢嘉通さんから《ハリー・ボッシュ》シリーズの今後の展開とか江戸前寿司(食べたい!)の話とかを聞いたり、青木治道さんから最近のデイ・トレーダー事情を聞いたりと、私はとても楽しかったです。失敗したときがすごく怖いけど、デイ・トレーディングはちょっとやってみたいかも……。

さて、私は、例会の終了間際にやってきた大学SF研の先輩の小笠原成彦さんと合流、さらに夜中までファミレスでダラダラだべったあと、ようやく帰宅。我ながらよくしゃべることである。(^_^;;

考えてみたら、金曜は先輩モード、土曜は同級生、そして日曜は後輩モードと、どんどん腰が低くなっていく三日間だったなあ。やっぱ先輩には逆らえませんよ。前に誰かに言われたけど、基本的に「後輩体質」らしいんで、その方が楽だったりするんだけど。(^_^;;

土曜日, 10月 11, 2003

中学の同窓会 

土曜日は中学の同窓会に出るため、堺市に。
実家が引っ越してから、ずいぶん行ってなかったので、早めに堺まで行って、町中をブラブラしてみた。
うーーむ、寂れてるかも。
難波から急行でたった10分という距離が逆によくないのか、土曜の昼間だというのに人気のないこと(そういや、難波では球場跡地にできた難波パークスがオープンしていた。大阪の六本木ヒルズというには、やっぱりちょっと小さいような気が……)。やはり関西の景気は、阪神が優勝したぐらいじゃそうそう上向かないのだろうか。

同窓会の方は、当時の担任の先生が小学校の校長に就任したお祝いということで、14人ほどが集まり、久しぶりに顔を合わせて、近況を報告しあったり、阪神の話題で盛り上がったり。ああ、やっぱサンテレビの中継で見たいよなあ>阪神の試合。……じゃなくて、さすがに中学を卒業して四半世紀。人に歴史ありというか、皆それぞれにいろいろとあったようで、話を聞いていておもしろかった。人生後半戦ですが、これからもがんばりましょう>同世代の人向け。(^_^;;

ちなみに、当時の同級生の中に、現在、芸術家になっている山崎由美子さんという人がいて、彼女から、なんとヤン・シュヴァンクマイエルと友達だと言われてビックリ。に、日本にそんな人がいて、しかもそれが自分の知り合いだったとは。
世の中、ほんとにわかんないものである。
さらに、来週から、やはり芸術家である彼女の旦那様が銀座の画廊で個展を開くというので、火曜に東京で会う約束をしてきたのだった。

関西大学SF研究会 

金曜は久々に母校に行ってきた。
なんというか、何にも変わってないのんびりした雰囲気に癒される。関西大学、通称関大は、たいして頭のいい学校でも運動のできる学校でもないが、設備も充実してるし、周囲の環境も良いし、私学にしては庶民的な感じの学生が多い、呑気で居心地の良い大学だ。

あ、でも、関学(関西学院大学。名前が似てるので関東の人にはよく混同されるが、同じ私学でも向こうはええとこの坊ちゃん嬢ちゃんが多いブルジョワ大学だ)にウン十年ぶりでアメフトの試合に勝ったとか、学校新聞は盛り上がってたなあ。奇跡だ。

さて、お昼時にSF研の部室に行ってみると、ぞろぞろと十数人の会員たちが集まってきたので、いろいろ話を聞いてみた。
「ガンダム・ウォー」カードゲームを始める者あり、マンガを読んでる者あり、話を聞けば、部室でゴロゴロしているさまは昔とあまり変わらない。私がいた頃と違うのは、ここ何年もまったく女性会員がいないことと、会誌を作ってないことぐらいか。日記に「ドラクエ3クリア!」とか書いてあるのを見て、20年前にタイムスリップしたのかと思わず笑ってしまった。
若いおたくの人ばかりなので、それぞれに少しクセはあるのだが、基本的には私たちの若い頃よりは全然きちんとした常識人ぞろいだったし、話していておもしろかった。

中でも傑作なのは、今年大学院に進んだというイタリアから来てる文学部の留学生(29才!)で、70年代のロボットアニメと「スーパーロボット大戦」と阪神タイガースの大ファンだという。
アパートには、でっかいテレビとHDD/DVDレコーダーとCSを備えていて、延々と昔のアニメをエアチェックしてるとか。
このまま、ウチの大学で博士号とって(一応マジメに日本史とか研究してるらしい)、日本で暮らすつもりらしいのだが、おもしろいからアニメ論かなんかの原稿書きなさい、キミは。(^_^)

ちなみに、関大SF研は、現青心社社長の青木治道さんが1971年に設立したわりと古いサークルで、私の上の世代は編集者を数多く輩出(青心社、東京創元社、富士見書房)しており、私の世代周辺は作家中心(神代創、都築由浩、雑破業)で、もっと下の世代に行くとゲーム関係(カプコム、コナミ、ちょっと違うけどブロッコリ)が多い。
もちろん、こっちの業界に来なくても、おもしろいファン活動をしていた人は多い。
今後も、おもしろい人材が出てくればいいなあ。がんばってね>後輩諸氏。

帰省 

金曜から、久しぶりに大阪の実家に帰っている。主な用事は、中学の同窓会に出るためなのだが、まあそれはそれとして、あっちこっちふらふらする予定。
それにしても、新大阪の駅に降り立った途端、土産物売り場がタイガース関連グッズであふれかえっているのを見て、つい笑ってしまった。いやあ、優勝するとこんなに変わるのね。タイガースサブレとタイガース饅頭はちょっと欲しいかも。

家に帰るなり、ブカブカのズボンをはいていることを親に指摘され、家の隣にあるユニクロに行って新しいジーンズを買うことに(子供か、オレは)。
いやあ、まさかユニクロでジーパンを買える日が来ようとは。ユニクロのジーンズはウエストのサイズが最大38インチまでしかなくて、今まではとても合うのがなかったのだ。それがあなた、今や36インチ(91センチ)でも余裕ですよ! 目標どおりあと5キロ痩せたら、34インチになるかも。やっぱ、もうちょっとがんばろ>減量。
しかし、上から下までユニクロの服というのは、我ながらあまりにも金がない……。(^_^;;

水曜日, 10月 08, 2003

すらんぷ? 

ここのところ、日記の更新が止まっているのは、今書いている原稿のことで頭の中がいっぱいなため。
気分転換のためにもと、小松賞や鮎川賞のパーティに行ったりもしていたのだが、どうも進まない。
あーー、なんとかならんか。

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